MCP接続でできること
StashLogは、AI Agentから利用できるリモートMCPサーバーを公開しています。接続すると、会話で作った英文や台湾華語のフレーズ、単語、StoryをMy Stashへ直接保存できます。単語は渡すだけで意味・例文・発音が自動で付与されます。
| 機能 | できること | 利用量 |
|---|---|---|
| add_line | フレーズを1件保存 | 1点 |
| add_lines_batch | 複数フレーズをまとめて保存 | 件数分 |
| add_word / add_words_batch | 単語を1件または最大5件保存(意味・例文・発音は自動付与) | 語数分 |
| find_word | 同じ単語が保存済みか確認 | 消費なし |
| find_words | 単語リストのどれが保存済みかを一度に確認 | 消費なし |
| get_word | 保存済み単語の意味・例文を読む | 消費なし |
| create_story / list_stories / get_story | Agentが作ったStoryを保存・確認 | 保存のみ1点 |
| queue_story | 長いStoryをジョブとして受け付け、後で結果を確認 | 保存時に1点 |
| get_story_status | Story保存の進行・結果を冪等キーで確認 | 消費なし |
| validate_course_units | コースの設問・費用・既存項目を保存前に確認 | 消費なし |
| find_line_by_text | 同じ文が保存済みか確認 | 消費なし |
接続先URL
https://api-service-386012194293.asia-northeast1.run.app/mcp をすべてのAgentで使用します。
接続前の準備
- StashLogのアカウントを作成し、通常アカウントでログインできることを確認します。匿名利用中のアカウントはMCP接続できません。
- 利用するAgentを最新版へ更新します。OAuthやMCPの設定項目は古いバージョンと異なる場合があります。
- 認可画面では、接続するAgent名と権限を確認してから許可するを選びます。
Codex CLI/ChatGPTデスクトップアプリ
Codex CLIから接続する
ターミナルで次の2つを順に実行します。2つ目のコマンドでブラウザが開くので、StashLogへログインして接続を許可してください。
codex mcp add stashlog --url https://api-service-386012194293.asia-northeast1.run.app/mcp
codex mcp login stashlog --oauth-client-registration cimd接続後はCodexで /mcp を開くか、ターミナルで codex mcp list を実行して状態を確認できます。
ChatGPTデスクトップアプリから接続する
- 1ChatGPTのSettingsを開き、MCP serversを選びます。
- 2Add serverを選び、名前を「StashLog」、種類をStreamable HTTPにします。
- 3URLへ上記の接続先URLを入力して保存し、アプリを再起動します。
- 4StashLogの項目でAuthenticateを選び、ブラウザで接続を許可します。
ChatGPT Webについて
ブラウザ版ChatGPTはローカルのCodex MCP設定を読みません。現時点ではChatGPTデスクトップアプリまたはCodexを利用してください。ChatGPT Webでの一般公開には別途Plugin公開が必要です。
Claude Code
Claude CodeはリモートHTTP MCPとOAuthに対応しています。次のコマンドでユーザー環境へ追加します。
claude mcp add --transport http --scope user stashlog https://api-service-386012194293.asia-northeast1.run.app/mcpClaude Codeを開いて /mcp を実行し、StashLogを選んで認証します。ブラウザで許可した後、表示がConnectedになれば完了です。
OpenCode
OpenCodeは設定ファイルの mcp にStashLogを追加します。StashLogはDCRを使わず、秘密情報を含まない共通のpublic client IDを使用します。
{
"$schema": "https://opencode.ai/config.json",
"mcp": {
"stashlog": {
"type": "remote",
"url": "https://api-service-386012194293.asia-northeast1.run.app/mcp",
"enabled": true,
"oauth": {
"clientId": "stashlog-opencode",
"scope": "stash:read stash:write offline_access"
}
}
}
}保存後、次のコマンドで認証します。ブラウザでStashLogへの接続を許可してください。
opencode mcp auth stashlog
opencode mcp list接続後に試すプロンプト
- 「I finally got around to reading it. が保存済みか確認し、未保存ならMy Stashへ追加して」
- 「resilient が保存済みか確認し、未保存ならMy Stashの単語へ追加して」
- 「この会話で出てきた英語表現を3件選び、確認してからまとめてMy Stashへ保存して」
- 「このテーマでB1レベルの短いStoryを作り、内容を見せて。私が承認したらStashLogへ保存して」
安全に使うコツ
保存系ツールは、内容と件数をAgentに表示させてから実行する運用がおすすめです。単語の保存前はfind_wordで重複を確認し、意味・例文はStashLogが自動付与するので単語だけ渡します。CodexではMCPツールの承認モードをwritesにすると、書き込み時だけ確認できます。
Questsで学習コンテンツをひとまとめにする
「来週の出張の入国審査に備えたい」のように目的やシーンを伝えると、Agentが単語・フレーズ・Story・瞬間英作文コース・Talkのロールプレイを組み合わせて作り、ひとつのQuestにまとめて保存できます(add_to_quest / list_quests)。作成したQuestsは/questsで確認・名前変更・メンバー削除・Quest削除ができます。Agentからはメンバーの並べ替えもできます。
Claude Codeをお使いの方は、この使い方をAgentがより上手にこなせるようにするSKILLファイルを用意しました。stashlog-quests/SKILL.md をダウンロードし、~/.claude/skills/stashlog-quests/SKILL.md に保存してください。保存すると再起動なしで反映されます。SKILLはClaude独自の仕組みのため他のAgentでは利用できず、Claude DesktopやWeb版(claude.ai)は個人ファイルの配置とは別の導入方法になるため今回は対象外です。
公開したばかりです
このSKILLはまだ育成中で、内容は使われ方を見ながら調整していきます。動きが変だと感じたら教えてください。
うまく接続できないとき
| 症状 | 確認すること |
|---|---|
| ログイン画面が開かない | AgentのMCP一覧から認証を手動実行し、接続先URLの末尾が /mcp か確認 |
| 認証後に戻れない | Agentを最新版へ更新。WSLやコンテナ利用時はブラウザからローカルcallbackへ到達できるか確認 |
| anonymous accounts cannot authorize | StashLogで通常アカウントへログインしてから再接続 |
| INSUFFICIENT_SCOPE | 接続を一度解除し、stash:read と stash:write を許可して再認証 |
| USAGE_LIMIT_EXCEEDED | 当日の利用可能ポイントを確認。翌日の回復後に再実行 |
| 重複して保存された | 再試行時は同じ操作のまま実行し、別の保存命令として言い換えない |
不要になった接続は、StashLogの設定にあるConnected apps(MCP)からいつでも解除できます。解除後は、そのAgentが保持するアクセストークンも次の呼び出しから利用できなくなります。