Scenesでできること
Scenesは、CEFR順の文法テーマを歩くJourneyとは違い、「空港」「カフェ」「道を尋ねる」のような具体的な場所を選んで始めるShunkanのモードです。構造は 場所(Scene)→ミッション(Mission)→ドリル の3階層で、ドリル自体はJourneyと同じ瞬間作文の形式です。
規模は英語が22ヶ所・80ミッション・960問、台湾華語が18ヶ所・67ミッション・808問です。「Talkでこれから行く場所の会話をする前に、先に言い回しを仕込んでおく」という使い方ができます。
Talkの会話そのものではない
Scenesは場所の雰囲気や見た目をTalkと共有していますが、AIとの会話は発生しません。あくまで瞬間作文のドリルで、場所というテーマの持たせ方が違うだけです。
こんな人に向いています
- 旅行や出張など、行き先が決まっている場所の言い回しを先に練習したい人
- 文法の網羅より、場面で使うフレーズを優先したい人
- JourneyよりもTalkの会話に近い感覚で、瞬間作文を練習したい人
進捗は、暗くならない3Dのジオラマで見える
対応端末では、練習の進み具合を見下ろし視点のジオラマで確認できます。設計上の原則は「進捗を暗く見せない」ことです。すべての建物は1問も解いていない時点から灯りがついていて、ミッションに手をつけると玄関先にランタンが増え、ミッションを終えると金の垂れ幕が飾られます。街全体を完了すると、その一角だけ縁石と街灯が加わります。XPやレベル、連続記録のような「途切れると失うもの」は使っていません。
雑談だけを集めたミッションもある
予約や注文のような目的達成型のミッションに加えて、カフェでの近況報告や美容師との世間話のような、雑談だけを練習するミッションも用意されています(英語7種・台湾華語5種)。相手の質問がプロンプトにそのまま書かれているので、返事だけでなく相づちや聞き返しまで練習できます。
ミッションを終えた結果画面からは、関連する文法をJourneyのスキルツリーで練習し直す導線が出ることもあります。あくまで任意の橋渡しで、Scenesを進めるのにJourneyの進捗は必要ありません。
StashLog — Shunkan(ドリル)機能
記事で学んだ瞬間英作文を、AIドリルで反復練習しよう
日本語→英語の瞬間変換ドリルをAIが自動生成。自分の弱点フレーズだけを集中特訓できます。
まとめ
Scenesは、文法ではなく場所を入り口にして瞬間作文を練習するShunkanのモードです。次に行く場所が決まっているなら、Journeyより先にScenesを覗いてみてください。