AETHERでできること
AETHERは、My StashのWords・Linesで使える3つ目の表示モードです(List・Collectionに続く3つ目のタブ)。Storiesにはまだありません。対応環境ではメイン画面全体がWebGL(Three.js)で描かれた3D空間に切り替わり、単語カードがホログラフィックな物として浮かびます。WebGLが使えない環境では、自動的にCollection View(手札型のカード表示)にフォールバックします。
ポインタや傾きが、そのまま光源になる
AETHERのカードは、静止画のような疑似演出ではなく、ポインタの位置や端末のジャイロを実際の光源方向として扱い、素材の法線・反射・虹色の光沢をその場で計算しています。動かすたびに、金属質のハイライトや反射が追従します。
見渡すBrowseと、レビューへ引き寄せるOrbit
カードを見渡す画面は、BrowseとOrbitという2つのビューを切り替えて使います。
- Browse:並び順どおりにカードが壁のように並び、無段階ズームで密度を変えられる。引けば多数を俯瞰、寄れば少数を比較、さらに寄れば例文・画像・タグまで見える
- Orbit:選んだ(または優先度が最も高い)1枚を中央に大きく置き、周囲に近い優先度のカードが並ぶ。due(復習期限)が近いカードほど手前に、習熟したカードほど奥へ霞んで下がる
Orbitで中央のカードを手前にドラッグして引き寄せると、そのままそのカードを先頭にレビュー(Drill)が始まります。一覧から「開始」ボタンを押す、という一手間がありません。
タップで反転、ドラッグで判定
レビュー画面では、カードをタップすると本物のカードのように180°反転し、裏面の答えと発音記号が現れます。長押し(またはピンチ)すると、カードが3層に分解されるExploded Viewで詳細を確認できます。判定はカードを左右にドラッグするだけで、右がGood・左がAgainという、Tinder風のスワイプ操作です。
Wordsの出題モードはそのまま使える
AETHER内のレビューも、既存のDrillScreenと同じ出題モード(意味→単語、穴埋めなど)から選べます。見た目と操作感が変わるだけで、復習の中身はWordsの仕組みを引き継いでいます。
こんな人に向いています
- リストより、空間的に見渡しながらカードを選びたい人
- 復習を「作業」ではなく、手触りのある体験にしたい人
- 対応端末(WebGL2)で、より没入した学習環境を試したい人
まとめ
AETHERは、Words・Linesのカードをホログラフィックな物として見渡し、そのままレビューに引き込むMy Stashの3Dビューです。List・Collectionに飽きたら、3つ目のタブとして開いてみてください。