Wordsでできること
Wordsは、覚えたい単語を入力すると、語彙データベースと連携して意味・発音・例文・(ある場合は)画像がそろったカードを作る機能です。自分で例文を考えたり、発音記号を調べたりする手間はかかりません。
語彙データベースは英語が19万語以上、台湾華語が10万語以上あります。そのうち画像が付いている語は、英語で18万語以上、台湾華語で5万語以上。一語入れれば、そのまま復習対象のカードとして残ります。
調べて終わりにしない
辞書やAI翻訳と違うのは、調べた語がその場で復習対象のカードになる点です。Wordsに入れた瞬間から、その単語は身につくまで繰り返し出題される対象になります。
こんな人に向いています
- 会話や読書で出会った単語を、その場でメモしたい人
- 単語帳を自分でゼロから作るのが面倒な人
- 意味だけでなく、発音や実際の使われ方(例文)もセットで覚えたい人
- 画像で覚えるタイプの人(画像付き語彙は英語18万語以上、台湾華語5万語以上)
すでに覚えたい単語のリストがあり、そこから練習を組み立てたい人にはWordsが向いています。逆に、場面や文章から練習を組み立てたい人には、ShunkanのScenesやTalkのScenarioのほうが自然な入り口です。
1つの単語を、5つの角度から復習する
Wordsの復習は、同じ単語でも角度を変えて出題する5つのモードを持っています。どれか1つのパターンに慣れて答えを覚えてしまう、という状態を防ぐための仕組みです。
- 意味→単語:意味を見て、その単語を思い出す
- 単語→意味:単語を見て、意味を思い出す
- 例文→訳:例文全体を読んで、訳を答える
- 定義→単語:説明文(定義)から、単語を当てる
- 穴埋め:例文の中のその単語だけを隠して埋める
どのモードを出題するかはSettingsから選べます。「意味は分かるのに例文だと出てこない」のようにモードによって正答率が変わる単語は、実はまだ本当には身についていません。
1つの単語に、複数の意味があってもいい
多くの単語は、品詞や文脈によって複数の意味を持ちます。Wordsのカードは1つの見出し語の下に複数の「語義」を並べて持てる作りになっていて、語義ごとに品詞・意味・例文・画像を個別に管理します。
復習の進み具合はカードごとにマスタリーバーとして表示され、答えた結果に応じて少しずつ伸びていきます。一覧を見れば、今どの単語がまだ仕上がっていないかがひと目で分かります。
StashLog — My Stash機能
この記事で紹介した注音の単語を、そのままAnkiにエクスポートしよう
繁体字・注音・日本語訳・音声付きのAnkiデッキをワンタップで生成。ピンインなしの台湾式カードで定着率が大幅アップ。
まとめ
Wordsは、出会った単語をその場でカード化し、5つの角度から繰り返し復習することで、「見れば分かる」を「使える」に近づけていくMy Stashの土台です。単語のインプットに迷っている人は、まず一語、Wordsに入れてみてください。