もう〜ない(不/沒(有)……了)
CEFR A2 目安「不/沒(有)+動詞句+了」で「もう〜しない(〜しなくなった)」と状態の変化を言える。
02
基本の形
所有・存在がなくなったときは沒有……了。了は一律に過去や動作完了を表す語ではありません。
主語 + 不 + 動詞句 + 了
習慣・意志が変わった
他不抽菸了。はもう吸わなくなったこと。未来に向けた決意を含む場合もあります。
主語 + 沒有 + 名詞 + 了
所有・存在がなくなった
我沒有錢了。は今はもうお金がないこと。完了の了を否定したものではなく、文末の変化の了です。
主語 + 不 + 形容詞 + 了
性質・感覚が変わった
她不痛了。は痛い状態でなくなったことを伝えます。
03
違いを見分ける
文末の了が以前との違いを示す
最小対- A他不抽菸。
彼は(ふだん)たばこを吸いません。
習慣・事実。変化との対比用。
- B他不抽菸了。
彼はもうたばこを吸いません(吸わなくなった)。
状態の変化(不……了)。
不抽菸は吸わない習慣・状況。文末に了があると、吸わない状態へ切り替わったことを示します。
04
迷いやすいところ
否定だから了を全部消す、とはしない
沒+動詞で出来事を否定するときの完了の了と、沒有錢了のような文末の変化の了は別です。否定の意味と了の働きを見ます。
05
自分で使う
06
例文で慣れる
1 / 8
要点を一枚で振り返る
文末の了を否定と組み合わせ、以前とは違う状態になったことを伝える。
以前抽菸
今不抽菸了
以前はたばこを吸っていました。
他不抽菸了。
彼はもうたばこを吸いません(吸わなくなった)。
今は吸わなくなりました。文末の了で切り替えを示します。
主語 + 不 + 動詞句 + 了
他不抽菸了。はもう吸わなくなったこと。未来に向けた決意を含む場合もあります。