「在」で言う「〜にいる・ある」

CEFR A1 目安

「主語+在+場所」で、人や物の居場所を言える。

どこにいる・あるは、 主語+在+場所。

老師在台北。ㄌㄠˇ ㄕ ㄗㄞˋ ㄊㄞˊ ㄅㄟˇ。
手機在桌上。ㄕㄡˇ ㄐㄧ ㄗㄞˋ ㄓㄨㄛ ㄕㄤˋ。

02

基本の形

「いる」も「ある」も、同じ「在」で言います。

主語 + 在 + 場所

主語+在+場所

人や物の居場所を言います。「いる」「ある」の区別は要りません。

主語 + 在 + 名詞 + 上/裡

物の場所は「物+位置の語」

「桌上」「包包裡」「銀行旁邊」のように、物に位置の語を付けて場所にします。

主語 + 在 + 哪裡

居場所は「哪裡」で尋ねる

場所の位置に哪裡を置くと、居場所を尋ねる文になります。

03

違いを見分ける

人の居場所と、物の居場所

場面・表現の対比
  • A老師在台北。ㄌㄠˇ ㄕ ㄗㄞˋ ㄊㄞˊ ㄅㄟˇ。

    先生は台北にいます。

  • B手機在桌上。ㄕㄡˇ ㄐㄧ ㄗㄞˋ ㄓㄨㄛ ㄕㄤˋ。

    携帯電話はテーブルの上にあります。

    物の場所は、場所を表す語(桌上)で言う。

どちらも在を使います。物の場合は、場所を表す語(桌上)にする点が違います。

04

迷いやすいところ

物の名前をそのまま場所にしてしまう

日本語では「机に」「かばんに」と言えますが、台湾華語では物の名前に「上」「裡」などを付けて、場所を表す語にしてから在のあとに置きます。

この場面では使わない形

手機在桌子。

桌子は物の名前で、場所を表す語ではありません。

使える形

手機在桌上。

桌子に上を付けた「桌上」で、机の上という場所になります。

「いない」「ない」は「不在」

在の否定は不在です。「老師不在。」のように、「そこにいない」と言います。

主語が場所のときは「有」

「机の上に携帯がある」を、場所を先に言う形で表すと「桌上有手機」になります(次の「場所+有」のページで扱います)。

05

自分で使う

電話で、母がどこにいるかを聞かれる場面です。「台所にいる」と答えます。

媽媽__廚房。

06

例文で慣れる

1 / 14

老師在台北。ㄌㄠˇ ㄕ ㄗㄞˋ ㄊㄞˊ ㄅㄟˇ。

先生は台北にいます。

要点を一枚で振り返る

「主語+在+場所」で、居場所を言う。

人がいる

老師主語在印台北対象
老師在台北。ㄌㄠˇ ㄕ ㄗㄞˋ ㄊㄞˊ ㄅㄟˇ。

先生は台北にいます。

主語のあとに在、そのあとに場所を置きます。

物がある

手機主語在印桌上対象
手機在桌上。ㄕㄡˇ ㄐㄧ ㄗㄞˋ ㄓㄨㄛ ㄕㄤˋ。

携帯電話はテーブルの上にあります。

物の場合も同じ。場所には「桌上」のように、場所を表す語を付けます。

居場所を尋ねる

你主語現在時間在印哪裡対象
你現在在哪裡?ㄋㄧˇ ㄒㄧㄢˋ ㄗㄞˋ ㄗㄞˋ ㄋㄚˇ ㄌㄧˇ?

あなたは今どこにいますか。

場所を哪裡に替えて、居場所を尋ねます。

主語 + 在 + 場所

人や物の居場所を言います。「いる」「ある」の区別は要りません。

学んだ表現を、次の一文へ

  • 既存Shunkan教材(A1文法ノード)例文と読みはShunkan A1教材の人手作成データを転記。AllSet Chinese Grammar(A1 grammar points)の項目構成を参照。台湾華語ネイティブレビューは未実施。