「A是B」で名詞をつなぐ

CEFR A1 目安

「AはBです」を「A是B」で言える。

名詞と名詞を、 「是」でつなぐ。

我是學生。ㄨㄛˇ ㄕˋ ㄒㄩㄝˊ ㄕㄥ。
這是我的書。ㄓㄜˋ ㄕˋ ㄨㄛˇ ˙ㄉㄜ ㄕㄨ。

02

基本の形

「是」は「=」のように二つの名詞をつなぐ語です。

名詞 + 是 + 名詞

名詞A+是+名詞B

「AはBです」にあたる最も基本の文です。是は二つの名詞をつなぐだけで、時制による形の変化はありません。

名詞 + 不是 + 名詞

否定は「不是」

是の前に不を置きます。不+是は「不是(bú shì)」の形でひとまとまりに使います。

名詞 + 是 + 名詞 + 嗎

質問は文末に「嗎」

言い切りの文の最後に嗎を足すだけで「〜ですか」になります。語順は変わりません。

03

違いを見分ける

「先生です」と「先生ではありません」

最小対
  • A他是老師。ㄊㄚ ㄕˋ ㄌㄠˇ ㄕ。

    彼は先生です。

  • B他不是老師。ㄊㄚ ㄅㄨˊ ㄕˋ ㄌㄠˇ ㄕ。

    彼は先生ではありません。

    否定は是の前に不を置く。

違うのは是の前の「不」だけです。不を足すと、そのまま否定になります。

言い切りと質問

場面・表現の対比
  • A我是學生。ㄨㄛˇ ㄕˋ ㄒㄩㄝˊ ㄕㄥ。

    私は学生です。

    「私=学生」。是が二つの名詞をつなぐ。

  • B你是學生嗎?ㄋㄧˇ ㄕˋ ㄒㄩㄝˊ ㄕㄥ ˙ㄇㄚ?

    あなたは学生ですか。

    文末に嗎を足すと「〜ですか」。

文末に嗎を足すと質問になります。是の位置も語順も変わりません。

04

迷いやすいところ

「是」を「沒」で打ち消してしまう

日本語の「〜ではない」は一つの形ですが、台湾華語では打ち消す語が動詞ごとに決まっています。

この場面では使わない形

他沒是老師。

沒は有や出来事の否定に使う語で、是とは組み合わせません。

使える形

他不是老師。

是の否定は不是です。

形容詞の文には「是」を使わない

「彼は背が高い」は他是高ではなく、他很高と言います。形容詞が述語になる基本の文では是を入れず、很を添えます(次の「形容詞の文」のページで扱います)。

日付・曜日では「是」を省くことも多い

「今天是星期四。」は、日常会話では「今天星期四。」とも言います。名詞だけが並ぶ文では、是を省いても意味は通じます。

05

自分で使う

名刺を見ながら、相手の職業を紹介する場面です。「この人は医者です」と言います。

他__醫生。

06

例文で慣れる

1 / 13

我是學生。ㄨㄛˇ ㄕˋ ㄒㄩㄝˊ ㄕㄥ。

私は学生です。

「私=学生」。是が二つの名詞をつなぐ。

要点を一枚で振り返る

名詞と名詞のあいだに「是」を置く。

基本の形

我主語是印學生対象
我是學生。ㄨㄛˇ ㄕˋ ㄒㄩㄝˊ ㄕㄥ。

私は学生です。

主語の名詞と説明の名詞のあいだに、是を置きます。

後ろが長い名詞

這主語是印我的書対象
這是我的書。ㄓㄜˋ ㄕˋ ㄨㄛˇ ˙ㄉㄜ ㄕㄨ。

これは私の本です。

「我的書」のように修飾があっても、是の位置は変わりません。

否定の形

他主語不印是印老師対象
他不是老師。ㄊㄚ ㄅㄨˊ ㄕˋ ㄌㄠˇ ㄕ。

彼は先生ではありません。

是の前に不を置いて、不是にします。

名詞 + 是 + 名詞

「AはBです」にあたる最も基本の文です。是は二つの名詞をつなぐだけで、時制による形の変化はありません。

学んだ表現を、次の一文へ

  • 既存Shunkan教材(A1文法ノード)例文と読みはShunkan A1教材の人手作成データを転記。AllSet Chinese Grammar(A1 grammar points)の項目構成を参照。台湾華語ネイティブレビューは未実施。