「比べて伝える」の文法
- TOCFL Level 2 相当 / CEFR A2 目安比(優劣比較の基本)比の後ろに比較の基準Bを置き、その後ろに比べる性質を置く。 高なら高さ、便宜なら安さを比べます。比はAの価値が上という意味ではなく、その性質の程度が高いことを表します。〜より比較
- TOCFL Level 3 相当 / CEFR B1 目安多了・有點・一點(差の大きさ)比 B 形容詞の後ろに多了/一點を置くと、比較の差を述べられる。 有點+形容詞は「少し〜だ」という評価で、比較の差とは別の形です。導入では多了と一點の差に絞ります。ずっと〜少し〜もう少し
- TOCFL Level 3 相当 / CEFR B1 目安跟……比起來(比べると)跟 B 比/比起來を先に置くと、Bを基準にした比較の枠を作れる。 続く文で何を比べるかを述べます。比較という副詞はよく使いますが、必須ではありません。〜と比べると比較すると
- TOCFL Level 3 相当 / CEFR B1 目安更・還で比較を強める更/還は比較される性質の前に置き、「さらに〜だ」と伝える。 還は「基準でも十分そうなのに、さらに」という意外さを含むことがあります。更と還の程度差を固定しません。さらに〜もっと〜より一層
- TOCFL Level 2 相当 / CEFR A2 目安跟……一樣(同程度)AとBのある性質が同程度なら、A 跟 B 一樣 形容詞の順にする。 跟は和に替えられる場合があります。形容詞を省いた一樣は、何が同じかを文脈から読ませます。〜と同じ同程度
- TOCFL Level 2 相当 / CEFR A2 目安(沒)有 による比較(〜ほど…でない/程度を尋ねる)A 沒有 B 形容詞は、AがBほどその性質を持たないという比較。 所有の沒有と同じ字ですが、後ろに比較の基準と性質が続きます。有……嗎は基準の程度に達するかを尋ねる形です。〜ほどではない同程度ですか
