数字と名詞のあいだの量詞「個」

CEFR A1 目安

「数字+個+名詞」で数を言える。

数字と名詞のあいだに、 量詞の「個」。

我有五個朋友。ㄨㄛˇ ㄧㄡˇ ㄨˇ ㄍㄜˋ ㄆㄥˊ ㄧㄡˇ。
我要買兩個蘋果。ㄨㄛˇ ㄧㄠˋ ㄇㄞˇ ㄌㄧㄤˇ ㄍㄜˋ ㄆㄧㄥˊ ㄍㄨㄛˇ。

02

基本の形

2つは「二個」ではなく「兩個」と言います。

数字 + 個 + 名詞

数字+個+名詞

数字と名詞のあいだに個を置きます。人にも物にも、抽象的な名詞にも使えます。

兩 + 量詞 + 名詞

2つは「兩個」

数を数えるときの2は兩です。「二個」とは言いません(兩と二の使い分けは別ページで扱います)。

主語 + 動詞 + 幾 + 個 + 名詞

何個・何人かは「幾個」

数字の位置に幾を置くと、数を尋ねます。

03

違いを見分ける

5人と2つ

場面・表現の対比
  • A我有五個朋友。ㄨㄛˇ ㄧㄡˇ ㄨˇ ㄍㄜˋ ㄆㄥˊ ㄧㄡˇ。

    私には友達が5人います。

  • B我要買兩個蘋果。ㄨㄛˇ ㄧㄠˋ ㄇㄞˇ ㄌㄧㄤˇ ㄍㄜˋ ㄆㄧㄥˊ ㄍㄨㄛˇ。

    私はりんごを2つ買います。

    「二つ」は二ではなく兩。

量詞の個は同じで、2のときだけ数字が兩になります。

04

迷いやすいところ

量詞を省いてしまう

日本語の「3つ」「5人」のような助数詞は、台湾華語にもあります。ただし日本語より省けない場面が多く、数字と名詞は直接つなぎません。

この場面では使わない形

我有五朋友。

数字と名詞のあいだに量詞がないと、数を言う文になりません。

使える形

我有五個朋友。

数字のあとに量詞の個を置きます。

「個」は万能だが、ほかの量詞もある

個はいちばん汎用的で、迷ったときに頼れる量詞です。ただし、「一隻貓」「一本書」のように、物によって決まった量詞もあります(次の段階の「量詞の基本」で扱います)。

「一」の声調が変わる

「一個」は yí ge(ㄧˊ ˙ㄍㄜ)のように、一が第二声に変わって読まれます。声調の変化は、音声と一緒に慣れていきます。

05

自分で使う

ケーキ屋さんで、ケーキを1つ頼む場面です。

我想吃一__蛋糕。

06

例文で慣れる

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我有五個朋友。ㄨㄛˇ ㄧㄡˇ ㄨˇ ㄍㄜˋ ㄆㄥˊ ㄧㄡˇ。

私には友達が5人います。

要点を一枚で振り返る

数字と名詞のあいだに量詞「個」を置く。

人を数える

我主語有動作五数個量詞朋友対象
我有五個朋友。ㄨㄛˇ ㄧㄡˇ ㄨˇ ㄍㄜˋ ㄆㄥˊ ㄧㄡˇ。

私には友達が5人います。

数字のあとに個、そのあとに名詞を置きます。

物を数える(2つ)

我主語要買動作兩数個量詞蘋果対象
我要買兩個蘋果。ㄨㄛˇ ㄧㄠˋ ㄇㄞˇ ㄌㄧㄤˇ ㄍㄜˋ ㄆㄧㄥˊ ㄍㄨㄛˇ。

私はりんごを2つ買います。

2つのときは数字が兩になります。

数を尋ねる

你主語有動作幾数個量詞朋友対象
你有幾個朋友?ㄋㄧˇ ㄧㄡˇ ㄐㄧˇ ˙ㄍㄜ ㄆㄥˊ ˙ㄧㄡ?

あなたには友達が何人いますか。

数字の位置に幾を置くと「何個」「何人」を尋ねられます。

数字 + 個 + 名詞

数字と名詞のあいだに個を置きます。人にも物にも、抽象的な名詞にも使えます。

台湾での使い方

話し言葉では「個」を軽く読む

個は話し言葉で軽く ge(˙ㄍㄜ)と読まれることがよくあります。書くときは同じ字です。

学んだ表現を、次の一文へ

  • 既存Shunkan教材(A1文法ノード)例文と読みはShunkan A1教材の人手作成データを転記。AllSet Chinese Grammar(A1 grammar points)の項目構成を参照。台湾華語ネイティブレビューは未実施。